君はどこまでも

夕暮れ迫る浜辺で
偶然 君に出逢った

まるでまちぶせしたよな
君の笑顔が眩しいよ

揺れる波の光
水平線 落ちる夕陽
君が楽しそうに
波に何か叫んでる

夕暮れ迫る浜辺で
偶然 君に出逢った
このまま時が止まれば
君と行けるさどこまでも

不意に足を止めた
君は気づかず歩いてく
熱く語りながら
君は浜辺に一人きり

空にきらめく星屑
遠く島にも灯がみえる
このまま声をかけなきゃ
君は行くだろどこまでも
君は行けるさどこまでも
×