流星とバラード

さっきまで 遠くに見えた
星が近づいた
消えてた思いを辿り
走りだす記憶

まわりも見えないスピードに
優しく奏でるバラードを

雨が降る街の光に
未来が霞んでる
眠れない夜の夢に
君は悲しんだ

悩んだメロディー抱きしめて
モノクロの夜にさよならを

終わらない幸せ
体に委ねて

真っ白な光でも
眩しくないほどに
曝け出してら もう
答えは既に手の中に

まわりも見えないスピードに
優しく奏でるバラードを

悩んだメロディー抱きしめて
モノクロの夜にさよならを

小さな眼の中に
光る星一つ

終わらない幸せ
体に委ねて

車で聴いていた
優しいバラード
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