ordinary days

席を間違って「あ、どうも、すいません」って言い
特に目も合わさずに まぁそりゃそうでしょう
とにかくそれがぼくと君の出会いの瞬間で

そんなキッカケで隣り合わせて
この衝撃はきっと人生レベルだと感じ
話しかけたけど あんのじょう一往復で終わって

それでもなんとかつないでぶしつけに
無理矢理連絡先聞き出した日
君はかなり困ってた

めげずに何週間か粘ってやっと君に
溢れ出す想い打ち明けた日
鮮明に憶えてる ぼくのmemorable day

真夜中の2時 明け方の5時
愛すべき泣き顔に 何度も起こされる君は寝れない
んっん~ ふんふん

たとえばそれがぼくら3人の今の日常で

話を当時に戻して 丁寧に周辺の環境調整した日々
それなりにいろいろあって

それから数ヶ月後 満を持してついに
ゆっくり君を傾けた日
いつまでも忘れない ふたりmemorable day

この席はだれ ぼくの場所はどこ
あれよあれよと変貌する毎日についてゆくのがやっと だけど

大切なことってそうなんだってイメージ
なんとなく教わってるような日々
まだ言葉しゃべんない人に

この先もきっとなんだかんだ常に
もめたり泣いたりつつきあったり
ずっとずっと終わらずに 続くordinary days
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