生命の限り

生命(いのち)の限り君を愛して それで全てを終えようと
かまいはしない後悔もない 誰も何にも恨まない
君の手に手を 重ねたぬくもりが
幾千の時 飛び越えて行く

人は生まれて何を求める 唯ひたすらに歩くのさ
愛した事も愛された事 それを愚かと思えない
肩と肩寄せ 二人はどこまでも
喜びの 涙が止まらない

君の手に手を 重ねたぬくもりが
幾千の時 飛び越えて行く
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