君・星よりもはるかなり

~星よりもなおはるかなる君なりと
思えど悲し忘られなくて~

君、星よりもはるかなり
呼んでも呼んでもかえりはしない
せめて想いとどけ
生まれてはじめて恋をした
僕の心の心の人よ あの人よ

君、星よりもはるかなり
忘れた忘れたはずなのに
せつない祈りこめて
涙にじませ夢にみる
僕の心の心の人よ あの人

君、星よりもはるかなり
とどけよわが声とどくなら
せめて便りとどけ
生きるちからが欲しいのだ
僕の心の心の人よ あの人よ
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