tiru-ru-shi

音のない夜に 流れ星ひとつ 僕は月を眺め 草の上うたう
あおくてふかい 宙(そら)のこえが 一緒にいこうと 僕をさそう

のぼる太陽に 両手をひろげ 光をあつめて ごくんと飲みこむ
胸いっぱいの 輝きあふれて 愛の花を 僕は咲かすよ

夕暮れの海に ふわり浮かべば 宙(そら)に浮かんだ この星をおもうよ
僕らの旅は 果てなく続く 僕は花になって 君を誘うよ

僕らの旅は 果てしなく続く 僕は星になって 君をつつむよ
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