君のことを想うより君に逢いたい

どんな街で暮らしてるの 誰の胸で眠ってるの
君のことを想うよりも 今夜は君に逢いたい
二人駅にむかう 坂の途中
別れられないと 目をふせてたね
そして夢の中でもがく僕は 君の神様にはなれなかった
風の受話器 耳にあてて I Love You

君がその体に小さな天使
宿したと噂が届いた夜
一人かよいなれた店で僕は
遠い笑顔にグラスを合わせた
消えた星座 窓にあつめ I Love You

君のことを想うよりも 君に逢いたい
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