影山ヒロノブ運命という名の迷路歌詞

運命という名の迷路

影山ヒロノブ

南国少年パプワくんイメージソング

作詞：小松崎康弘
作曲：中村暢之
発売日：2003/11/19
この曲の表示回数：14,508回

子供のころ好きだった　あの
古い砂時計
毎日見つめてた　あの
白い花の絵

心のベッドの中へしまいこんだまま
時の流れに忘れてた

大人になったら必ず
強くなれると信じてた　だけど

冷たい横顔　悲しげな瞳
決してこのオレを見てくれない

歳をとるほど人間は
弱くなってゆくものだとわかった

振り向かせるため
何でもしてみせる
自分の居場所が欲しいから

望むものはいつも　手に
入れる事ができた
でも一番欲しいものに
指が届かない

どんな痛みに心つらぬかれても
生きてる限り　追いかける

行く道を決められるのは
自分の意志だけだと思っていた

厳しい背中　閉じられた唇
真実　語りかけてはくれない

たとえ無様な生き恥を
さらす事になっても構わない

憎まれてもいい
認めさせてみせる
ただここにいるだけじゃさみしいから

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >