PUNKY BAD HIP
BLANKEY JET CITY
作詞:浅井健一
作曲:浅井健一
編曲:土屋昌巳・BLANKEY JET CITY
発売日:1993/02/24
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それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる
ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた
ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら
天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ
寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした
ズボンを履き忘れたまま
NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ
だけど 彼女の返事はいつもこうさ「世界が終わるまで待ってて Baby」
「Oh, No. I Love you, Please.」
フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim
夕日をバックに彼は言った「オレ達の国境は地平線さ」
荷物をまとめて さあ出かけるぜ
ウエイトレスには別れを告げた
むきだしのチェーン ジンジン響かせ
メチャクチャな髪を 風になびかせながら
古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった
だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ
焚き火を取り囲むオレ達15人
世界で一番新しい国
PUNKY BAD HIP
フライパン片手に未来を語り合う
味気ないスープ 果てしない大地
味気ない道路 限りない旅
OH, PUNKY BAD HIP
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