夏の終電車

SARAH

夏の終電車

作詞:RYUTA MASUYAMA
作曲:TOSHIHARU ISHIKAWA・RYUTA MASUYAMA
発売日:1998/08/26
この曲の表示回数:15,548回

夏の終電車
愚かな季節過ぎ去れば
残った者の悲しみを
全部無くしてどうする
全て受け入れてどうなる
そして
雲も夜ももう今日で終わるよ
でも
走る走るあの闇の向こうまでOh

いつまでも
夏の終電車に乗って星を数えてる
窓に流れる想い出が消えるように

海で拾った貝殻を
強く腕にあててみる
痛みならすぐ消えるはず
やがて時も止まるはず
そして
空も朝ももう二度と見れないよ
でも
走る走る朝焼けの向こうまでOh

いつまでも
夏の終電車に乗って星を数えてる
窓に流れる想い出が消えるように

街も海も眩しすぎたよ
遥か遠く夜空で輝くOh

どこまでも
夏の終電車は行くよ季節変わっても
知らない名前の駅まで辿り着ける
いつまでも
夏の終電車の中で一人眠りたい
そこにいた君の姿が見えるように
果てしないあの夏の日を終わらせるために

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