月の峠を 遥るばると
二人で越えて 来たものを
泣いちゃいけない 妹よ
故郷(くに)の歌でも 歌おうよ
歌を歌えば なお更に
睫毛に涙 にじむ故
いっそ黙って 窓開けて
街の灯りを 眺めましょ
花の都の 七色の
灯りを見ても 寂(さみ)しけりゃ
じっとごらんよ 兄さんの
燃える希望の この瞳
昔幼い 手をつなぎ
出潮の月を 待ったよに
待てば明るい 幸福(しあわせ)に
二人微笑む 時もあろ
二人で越えて 来たものを
泣いちゃいけない 妹よ
故郷(くに)の歌でも 歌おうよ
歌を歌えば なお更に
睫毛に涙 にじむ故
いっそ黙って 窓開けて
街の灯りを 眺めましょ
花の都の 七色の
灯りを見ても 寂(さみ)しけりゃ
じっとごらんよ 兄さんの
燃える希望の この瞳
昔幼い 手をつなぎ
出潮の月を 待ったよに
待てば明るい 幸福(しあわせ)に
二人微笑む 時もあろ
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
藤山一郎の人気歌詞ランキング