傘の花が濡れた舗道を
行き交う街の店で あなたを待った
雨に舞い落ちてゆく枯葉
もどらない時のように
それは昨日のことのように
私の中に残る 光と影
ふたり 行くあてもない日々が
愛を愛で傷つけた
あなたは そう 色褪せぬ時の向こうで
私を抱き寄せ 抱きしめ続ける
白い明け方の霧の中
赤い車が街を走りぬける
甘い薔薇の香りが部屋の
窓をそっと叩く朝
あなたの 面影をまだ探しているの
あなたを愛した この部屋 この街
行き交う街の店で あなたを待った
雨に舞い落ちてゆく枯葉
もどらない時のように
それは昨日のことのように
私の中に残る 光と影
ふたり 行くあてもない日々が
愛を愛で傷つけた
あなたは そう 色褪せぬ時の向こうで
私を抱き寄せ 抱きしめ続ける
白い明け方の霧の中
赤い車が街を走りぬける
甘い薔薇の香りが部屋の
窓をそっと叩く朝
あなたの 面影をまだ探しているの
あなたを愛した この部屋 この街
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
大貫妙子の人気歌詞ランキング
大貫妙子の新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません