孤独な空が雪を落としてる
僕は濡れた肩を気にしながら歩いている
もう聴かなくなったレコードをかけて
昔の手紙は捨てて行こう
ここで出会った沢山の人も
あの景色も置いて行こう
住み着いた猫の夕飯の時間も
隣の部屋の話し声も
いつか僕は忘れるだろう
全ての日々を忘れるだろう
すれ違う人が
愛おしく見えてくる
都合のいい僕のことだから
今はここでさようなら
誰もいない 誰も知らない
この街の歌が流れている
誰もいない 誰も知らない
この街の歌よ 永遠に
誰もいない 誰も知らない
この街の歌が流れたら
誰もいない 誰も知らない
この街の歌よ 永遠に
僕は濡れた肩を気にしながら歩いている
もう聴かなくなったレコードをかけて
昔の手紙は捨てて行こう
ここで出会った沢山の人も
あの景色も置いて行こう
住み着いた猫の夕飯の時間も
隣の部屋の話し声も
いつか僕は忘れるだろう
全ての日々を忘れるだろう
すれ違う人が
愛おしく見えてくる
都合のいい僕のことだから
今はここでさようなら
誰もいない 誰も知らない
この街の歌が流れている
誰もいない 誰も知らない
この街の歌よ 永遠に
誰もいない 誰も知らない
この街の歌が流れたら
誰もいない 誰も知らない
この街の歌よ 永遠に
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