河にクジラを呼ぼう
そんな記事が今朝の新聞に出ていた
山よ木々よ 命の滴 海へと流して
私は遠く街の灯見つめながら
自分という地球をズタズタにしたあの日思う
叶えきれずに あきらめたゴミのような心を
捨て去る前に せめてもう一度
走り出した私の船は
夢を終えてどこまで行こう
ささやかでも 燃やしてゆくなら
やさしくあれ あなたにだけは
昔 何かの本で文明の始まりはクジラだったと知った
闇を照らした力 豊かなものはいつでも悲しいのね
小さな誇りせいいっぱい広げるように
真っ白な帆を海からの風に預けてゆくから
変わる事なく 何も言わずに立ち続ける
いつもあなたがそうしてくれたように
走り出した私の船は
夢を終えてどこまで行こう
ささやかでも できる限り
やさしくあれ あなたにだけは
そんな記事が今朝の新聞に出ていた
山よ木々よ 命の滴 海へと流して
私は遠く街の灯見つめながら
自分という地球をズタズタにしたあの日思う
叶えきれずに あきらめたゴミのような心を
捨て去る前に せめてもう一度
走り出した私の船は
夢を終えてどこまで行こう
ささやかでも 燃やしてゆくなら
やさしくあれ あなたにだけは
昔 何かの本で文明の始まりはクジラだったと知った
闇を照らした力 豊かなものはいつでも悲しいのね
小さな誇りせいいっぱい広げるように
真っ白な帆を海からの風に預けてゆくから
変わる事なく 何も言わずに立ち続ける
いつもあなたがそうしてくれたように
走り出した私の船は
夢を終えてどこまで行こう
ささやかでも できる限り
やさしくあれ あなたにだけは
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