一かけ節

根岸登喜子

一かけ節

作詞:神長瞭月
作曲:不明
発売日:1988/07/01
この曲の表示回数:16,531回

一かけ節
一かけ 二かけ 三かけて
四かけて 五かけて 橋をかけ
橋の欄干 腰をかけ はるか向うを眺むれば
十七八の姉さんが 花と線香手に持って
姉さん姉さん どこ行くの
私は九州鹿児島の西郷隆盛娘です
明治十年戦争で 切腹なされし父上の
お墓詣りにまいります
お墓の前で手を合わせ
南無阿弥陀仏と拝みます
拝んだあとから 幽霊が
ふうわり ふわりと ジャンケンポン

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