秋蘭香

さだまさし

秋蘭香

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
発売日:2017/09/06
この曲の表示回数:20,225回

秋蘭香
菊の花よりも
昏き淵より匂い立つ
その花の名前を
知りもせずにときめいてた

あなたの名前を
初めて知った時に
その花の香りを
思い出して息を止めた

出会った時から
とても懐かしくて
ふと薄紫色の
風が吹き抜けた

遠い昔から
探し続けていた人は
秋の花のように
気づかないうちに
掌で咲いていた

時は過ぎてゆく
冬を春を夏を越えて
秋の日の名前を
思い出せない時は来る

しあわせ悲しみ
比べずに生きられたら
美しいあなたの
面影は色褪せない

出会った時から
とても懐かしくて
いつも花の香りの
風が吹いていた

別れ行く時に
きっとあなたを呼ぶだろう
その愛の名前
胸の奥できっと呟くだろう

遠い昔から
探し続けていた人は
秋の花のように
気づかないうちに
掌で咲いていた

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:01:45

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. オトノケ
  5. ヒロイン

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×