風 遠くへ駆け抜けるような足どりで
まだ眠らぬぼくの想いを導いて
気まぐれな天使に歌声が届くまで
星屑にこの夜も穏やかに抱かれ
名も知れぬあの場所へ流れてく
僕は今 目を閉じて君を誘い出す
名も知れぬあの場所へもう一度 もう一度
ただいつでも空の蒼さを確かめたい
雨に濡れる花の輝きを見つめたい
走り出すこの路上は朝露に抱かれ
名も知れぬあの場所へ続いてる
僕は今 靴底に風をつめ込んで
あてのない旅人の夢を見る もう一度
燃えるような夏の口づけと
置き去りの涙を拾いに行く いつか
星屑にこの夜も穏やかに抱かれ
名も知れぬあの場所へ流れてく
僕は今 目を閉じて君を誘い出す
名も知れぬあの場所へもう一度 もう一度
もう一度
もう一度
もう一度
まだ眠らぬぼくの想いを導いて
気まぐれな天使に歌声が届くまで
星屑にこの夜も穏やかに抱かれ
名も知れぬあの場所へ流れてく
僕は今 目を閉じて君を誘い出す
名も知れぬあの場所へもう一度 もう一度
ただいつでも空の蒼さを確かめたい
雨に濡れる花の輝きを見つめたい
走り出すこの路上は朝露に抱かれ
名も知れぬあの場所へ続いてる
僕は今 靴底に風をつめ込んで
あてのない旅人の夢を見る もう一度
燃えるような夏の口づけと
置き去りの涙を拾いに行く いつか
星屑にこの夜も穏やかに抱かれ
名も知れぬあの場所へ流れてく
僕は今 目を閉じて君を誘い出す
名も知れぬあの場所へもう一度 もう一度
もう一度
もう一度
もう一度
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