青空浪人の唄

水前寺清子

青空浪人の唄

作詞:関沢新一
作曲:安藤実親
発売日:1971/08/25
この曲の表示回数:12,905回

青空浪人の唄
来る日が毎日 おんなじだったなら
昨日も今日も なんの意味もない
何かが起るから その日があって
チャンチャンチャーン 砂ぼこり
斬られてつかれて 百年目
やらなきゃならない 奴がいる

ああすりゃこうなる それからああなると
わかっていたら 生きるハリがない
一寸先なら まっくら闇よ
まっくら闇から 何かを掴む
チャンチャンチャーン 砂ぼこり
斬られてつかれて 百年目
いつかはひろがる 青い空

こころとこころで 話が出来たなら
この世に涙なんか なくてよい
口先だけだから あの人だって
だまされましたと 涙をながす
チャンチャンチャーン 砂ぼこり
斬られてつかれて 百年目
だまっちゃいないよ 腹の虫

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