風さわぐ 原地の中に
俺とお前が
涙ぐんで 立ってるヨ
まるで 記念写真みたいにサ
なつかしい故郷 目の前にして
丁度
ひと昔前と おんなじで
お前十七 俺十九の春だった
あばよ チマよ
俺とお前が
街から街を 流れたヨ
都会の夜の まぶしさに
眠るのも忘れて 遊んだヨ
丁度
すっからかんの文無しは
お前十七 俺十九の春だった
俺とお前は 幼なじみのように
いつもふたりだった
二つ年下のお前は
とてつもないことを 考えついては
俺を有頂天にした
そして
まわりの歯車と 合わない
俺たちに 気づいた時
二人はもう 若くはなかった
今 もう 二人でしかやってゆけない
俺とお前が ここにいる
帰れるものか あの娘のいる街へ
お前 地道にやれるというが
気ままに 生きた俺とお前が
帰れるはずがないじゃあないか
丁度
根無し草の泣き虫は
お前十七 俺十九の春だった
俺とお前が
涙ぐんで 立ってるヨ
まるで 記念写真みたいにサ
なつかしい故郷 目の前にして
丁度
ひと昔前と おんなじで
お前十七 俺十九の春だった
あばよ チマよ
俺とお前が
街から街を 流れたヨ
都会の夜の まぶしさに
眠るのも忘れて 遊んだヨ
丁度
すっからかんの文無しは
お前十七 俺十九の春だった
俺とお前は 幼なじみのように
いつもふたりだった
二つ年下のお前は
とてつもないことを 考えついては
俺を有頂天にした
そして
まわりの歯車と 合わない
俺たちに 気づいた時
二人はもう 若くはなかった
今 もう 二人でしかやってゆけない
俺とお前が ここにいる
帰れるものか あの娘のいる街へ
お前 地道にやれるというが
気ままに 生きた俺とお前が
帰れるはずがないじゃあないか
丁度
根無し草の泣き虫は
お前十七 俺十九の春だった
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