えに人生最後に思い出すであろう君へ歌詞

人生最後に思い出すであろう君へ

えに

作詞：小内喜文
作曲：小内喜文
発売日：2020/01/29
この曲の表示回数：12,874回

さあ　もう行かなくちゃ
今日から未来
ぜんぶ着替えて

この夜もいつか　思い出になる
きっと忘れられないけど

懐かしい街　冬の匂い
ほら　どんな時も　どんな時も
泣いていたから

今までありがとう
これからは一人で　やれるから
あの頃もずっとそうだったし
おんなじさ

突然現れた　希望に見えたから
少し期待しただけだから

地下鉄の駅は　今日も忙しい
動き始めた

指の隙間から　こぼれ落ちていく
二度と戻らない優しさ

君が笑うだけで嬉しい
でも　どんな時も　どんな時も
孤独だったね

君がいない世界
それでも生きてくよ
好きだから
好きだったままの　君と僕のまま

これでよかったかな……
傷つけ合ったけど
ホントの心を見せてたよ

ねぇ　覚えてる？
可笑しいよね
ケンカしたって　泣いて　仲直りして
寝不足のまま　笑って

人生の最後に思い出すであろう
君へのlies
永遠に秘密のまま
もう行くよ
僕なら大丈夫　少し寂しくても
君の夢が叶いますように

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