星降らない夜
SING LIKE TALKING
作詞:C.Fujita・T.Nishimura
作曲:C.Fujita・T.Nishimura
発売日:2003/10/15
この曲の表示回数:17,510回
かなしくても笑っていたんだ
この心の真ん中に
君のために部屋を空けてあるから
僕はさみしくはない
どこへ行ったって地球が舞台
ひとつだけ 忘れないでいてよ
君はかならず愛されている
いつの日か 星の降らない夜を迎えたら
僕のこと 記憶の城から
呼んで欲しい
すこしでも早く 君の傷が癒えるように
おしゃべりで埋めた涙
僕はきっと知っているから
さようならって出来事
君っていう人を
旅は自由だけれど
着地できない気球は乗れない
ひとつだけ 忘れないでいてよ
君はかならず愛されている
ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら
僕のこと また燃やせばいい
立てるまでは
ひとつだけ 忘れないでいてよ
君は確かに愛されていた
いつの日か 星の降らない夜を迎えても
僕のこと やがて消えたって
そのことだけは
生きていく
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