小田急線

作詞:秋元康
作曲:YU-JIN
発売日:2020/10/09
この曲の表示回数:16,698回

小田急線
踏切の手前で 僕たちは喧嘩した
何がきっかけかも 思い出せない
真夏のある日の午後

あのまま渡ったら 恋は続いていた
警報機が鳴って 遮断機が降りて
心は前に進めない

なぜだろう
急に2人は黙ってしまって
通り過ぎる電車を見ていた
何か話さなきゃいけないと
わかってたけど意地張ってた

小田急線 見るその度
どうしようもなく 切なくなるんだ
今もずっと 思ってるよ
君にどんな言葉掛ければいい

もう君の家にも行かなくなってからは
ブルーのラインの電車をなぜか
無意識に避けてるようで…

サヨナラを
ちゃんと言わず別れたせいかな
気まずいまま月日は流れて
僕のこの胸のどこかでは
あの遮断機がまだ上がらない

小田急線 他の路線
遠回りをして どこかへ行ってる
それだけ ああ 愛してたんだ
僕はやっと 言葉を見つけたよ

大きな駅では路線図見るんだ
どこへ行こうと辿ってみたって
君の元へ続く恋の思い出に
悲しいほどハッとしてしまうんだ

小田急線 乗ってみよう
あの頃みたいに…
会いたいよ

小田急線 見るその度
どうしようもなく 切なくなるんだ
今もずっと 思ってるよ
君にどんな言葉掛ければいい

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:02:15

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. オトノケ
  5. Tiger from Audition “No No Girls”

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×