物語はいつも
なんだかそんな小さな始まりで
今日とは違う明日
ちょっとだけ奇妙で
小さな灯りを点けて
眠る前に読んだ本
しおりをはさみ忘れて
さあ 何から始めてみようか
手の平の熱 予感がそこにあれば
小さな足もすくまないはず
そのドアの向こう側
物語はいつも
どこかで誰かが泣いてるみたい
扉は閉じないで
優しい風が吹く
どこまでも届いて
一つの光を信じて
手繰るように引き上げて
その手に繋がる不思議
心の奥の方に
しまい込んでたままの
花束を渡せたら
かじかむ想いも
淡い陽に溶ける
きっと
きっと
きっと
さあ 何から始めてみようか
手の平の熱 予感がそこにあれば
小さな足もすくまないはず
そのドアの向こう側
物語はいつも
なんだかそんな小さな始まりで
今日とは違う明日
ちょっとだけ奇妙で
小さな灯りを点けて
眠る前に読んだ本
しおりをはさみ忘れて
さあ 何から始めてみようか
手の平の熱 予感がそこにあれば
小さな足もすくまないはず
そのドアの向こう側
物語はいつも
どこかで誰かが泣いてるみたい
扉は閉じないで
優しい風が吹く
どこまでも届いて
一つの光を信じて
手繰るように引き上げて
その手に繋がる不思議
心の奥の方に
しまい込んでたままの
花束を渡せたら
かじかむ想いも
淡い陽に溶ける
きっと
きっと
きっと
さあ 何から始めてみようか
手の平の熱 予感がそこにあれば
小さな足もすくまないはず
そのドアの向こう側
物語はいつも
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