6 -Six-
DOBERMAN INFINITY
6 from HiGH&LOW THE WORST 挿入歌
作詞:KUBO-C・GS・P-CHO・SWAY・KAZUKI
作曲:RIMAZI・KUBO-C・GS・P-CHO・SWAY・KAZUKI
編曲:RIMAZI
発売日:2020/12/02
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意味なんてないけどただ 同じ道の上 同じ歩幅
明日も一緒だろうな きっとこの未来(さき)変わらないまま
流れる時の中で We're just us forever
負ける気なんてしない俺らだから
誰にも分からない それでも構わない
今も俺が俺でいられるのは
見慣れたその顔 見飽きた夜空も
ここが居場所だから
暗い部屋に帰るのが嫌で
鍵っ子の俺につき合ってくれたっけ
お前ん家に毎日遅くまで上がりこんで
温かい飯 食わしてくれたね
家族より家族って思えた時間
笑いが絶えなかったのは確か
小さな心に消えることない灯りが
今日が終わってもまた明日
まるで毎日が俺たちのホリデー
とか言って上げるお前のモチベ
ポカンと空いた穴をバカで閉じて
ここがシークレットベースってずっと夢を見てる
今も遊びの延長戦のような点と点を結ぶ線の上
ビビってねぇし 逃げねぇよ当然な
お前らの荷物背負ってんだ
話してもないのに 聞かれてもないのに
零れないように見上げて 嘘で隠しても
見透かされたように 吐き捨てた言葉が
いつも通り素っ気なくて また笑えるんだ
負ける気なんてしない俺らだから
誰にも分からない それでも構わない
今も俺が俺でいられるのは
見慣れたその顔 見飽きた夜空も
ここが居場所だから
このままじゃ そりゃ見つかりそうもねぇ
付けっぱのテレビとなんとなくぼーっとして
そう置き去りの脱ぎ捨てたままの
デニム履いて飛び出し...
下り坂があんなら いっそ転げ落ちりゃ早いから
ってネガもポジに笑い飛ばしてくれるのがダチ
世間体はクソくれぇって声がこだまし
根拠はねぇけど こんな野良犬でもライオンに勝てる
お前らに何かあれば命がけ
俺たちはそれだけ 他は何もいらねぇ
根拠なし 強がって吠えるだけで
持ってるもんは何一つもない ただのバカで
お前は俺がどんな育ちどんな身なり どうでもよくて
俺という俺の心の奥 伸ばしてくれた両手
これは俺とお前と 今を生きる TRUE STORY
良いよ別に何でも いつでも話してみ
いつかきっと いつか絶対 返す恩を
今もずっと ずっと一生 キズナ ホンモン
形も無いのに 色も無いのに
例えこの世界から光奪われようとも
何故だろう 心にハッキリと見える
少しの濁りもない 一筋の絆が
負ける気なんてしない俺らだから
誰にも分からない それでも構わない
今も俺が俺でいられるのは
見慣れたその顔 見飽きた夜空も
We're just us forever
下らないことで喧嘩したり 好きな子がいつも被ったり
朝までファミレスたまったり 調子に乗って 痛い目見たり
掴み合ったり 支え合ったり 意地を張ったり 笑い合ったり
語り合った中で続いてく
それぞれの道…
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