愛したことだけが
涼風真世
作詞:Michael Kunze・Sylvester Levay・訳詞:竜真知子
作曲:Michael Kunze・Sylvester Levay
編曲:三枝伸太郎
発売日:2021/09/08
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手紙も きっと迷惑ね
でもあなたにしか話せない
今の むなしい日々
突き刺さる視線と孤独
いくつもの過ち 重ねてきた
それが この私
何もかもが あまりにも愚かで
振り向く心 張り裂けそう
ただひとつ
あなたを愛したことだけが
今も私の支えなの
過ちのすべてを 消し去るほど
あなたがくれた ひとすじの光
忘れることなど 誰ができるでしょう
どうすれば なれたのでしょう
目指した妻や母親に
愛しい我が子も失って
そして いつの間にか
なぜか憎まれてる 私
生まれた国を離れ 嫁いできた
(あなたを守ろう)
遠いあの日から
何もかもが偽りに満ちてた
(届かぬひとでも)
悔やんでみても 遅すぎるの
(心捧げて)
ただひとつ
あなたを愛したことだけが
(愛し続け生きる)
今も私の支えなの
(どんなときも)
過ちのすべてを 消し去るほど
(変わらない このまま)
あなたがくれた ひとすじの光
(叶わぬとも この愛に)
忘れることなど 誰ができるでしょう
(生きてゆこう)
あなたの面影は決して消えない
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