夏のパレードが 足早に通りすぎ
がらんとした青空だけが あとに広がってる
僕たちの好きな 季節がまた やってきた
なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて
きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる
どれだけ抱きしめ くちづけても
きみの手は なぜかいつも少し冷たい
夜明けの雨のように
僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ
ほんとのこと言葉にすれば
きみをなくしそうで
僕といるだけで幸せだと 笑っていた
笑顔がもう戻らないこと
確かめる勇気がない
きみは空を見てる 知らずにため息をつく
見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥
きみの幸せは ここじゃなくて他にある
だけどきみが 誰を好きでも
僕はきみを好きだよ
きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる
あと少ししたら きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
季節が変われば きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
がらんとした青空だけが あとに広がってる
僕たちの好きな 季節がまた やってきた
なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて
きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる
どれだけ抱きしめ くちづけても
きみの手は なぜかいつも少し冷たい
夜明けの雨のように
僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ
ほんとのこと言葉にすれば
きみをなくしそうで
僕といるだけで幸せだと 笑っていた
笑顔がもう戻らないこと
確かめる勇気がない
きみは空を見てる 知らずにため息をつく
見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥
きみの幸せは ここじゃなくて他にある
だけどきみが 誰を好きでも
僕はきみを好きだよ
きみは空を見てる 淋しい目をしている
見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる
あと少ししたら きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
季節が変われば きっと言える 笑いながら
きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
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