君の悴んだ嘘 君のはにかんだ顔 橙色の電灯を浴びた夜に目立っている
今になって巡り巡って 君に出会って目を疑って
吃りながら捻り出した言葉はなんて綺麗なんだ
後ろ髪を引かれるような思いは消えた
さよなら青二才 こんにちはbaby
君の悴んだ嘘 君のはにかんだ顔 橙色の電灯を浴びた夜に目立っている
俺は悴んだ手をポケットに隠していた
震えてしまう訳を神様教えてほしい
粉々にしたいほどに強く抱きしめたい想いを
傷ひとつ無い石の板に刻んじまえば共犯者だ
なっちまおうか 讒謗なんて見えないほどに愛していたいな
それでも良いかい 盲目の天使
まだ冷めないらしい熱りでこれからも勘違いしたまま
見る夢も素敵だろうと安心して目を閉じている
あまりに無邪気な君の前 まことしやかな嘘も吐けずに
一緒に見たい夢を勝手に想像して夜を更す毎日
爆発しそうな衝動の根源を掘り続けていたら
相変わらず怒りも冷めちゃうよ 君がそこで眠っている
名の無い部屋に籠って桜が彩るのを待つ!
寄る辺ない夜の暗澹を払拭したのは
君の悴んだ嘘 君のはにかんだ顔 橙色の太陽を浴びた朝でも覚えている
俺は悴んだ手をポケットから出したよ
震えてしまう訳は寒さのせいにしておこう そうしよう
今になって巡り巡って 君に出会って目を疑って
吃りながら捻り出した言葉はなんて綺麗なんだ
後ろ髪を引かれるような思いは消えた
さよなら青二才 こんにちはbaby
君の悴んだ嘘 君のはにかんだ顔 橙色の電灯を浴びた夜に目立っている
俺は悴んだ手をポケットに隠していた
震えてしまう訳を神様教えてほしい
粉々にしたいほどに強く抱きしめたい想いを
傷ひとつ無い石の板に刻んじまえば共犯者だ
なっちまおうか 讒謗なんて見えないほどに愛していたいな
それでも良いかい 盲目の天使
まだ冷めないらしい熱りでこれからも勘違いしたまま
見る夢も素敵だろうと安心して目を閉じている
あまりに無邪気な君の前 まことしやかな嘘も吐けずに
一緒に見たい夢を勝手に想像して夜を更す毎日
爆発しそうな衝動の根源を掘り続けていたら
相変わらず怒りも冷めちゃうよ 君がそこで眠っている
名の無い部屋に籠って桜が彩るのを待つ!
寄る辺ない夜の暗澹を払拭したのは
君の悴んだ嘘 君のはにかんだ顔 橙色の太陽を浴びた朝でも覚えている
俺は悴んだ手をポケットから出したよ
震えてしまう訳は寒さのせいにしておこう そうしよう
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