どれだけ日々を過ごしていても
毎日は体をすり抜ける
きみが教えてくれたことは
いまや足りないものばかり
鳥は空を縫うように
しつこく旋回を繰り返す
誰かがそれを見上げなければ
意味もないようなことなのに
あまりに無機質なビルのおもてを
打とうとしては身を翻して
青信号に急かされるまま
いつか点滅に目が眩み
見えなくなるような気がしていた
ぼくは変わったかな
きみがかぶりを振るときに
小さく弧を描く耳飾り
そんな場面で揺れていても
どこか悲しいはずなのに
ビルと交わりそうに見えるほど
近くを飛んだ銀色の機体を
昨日のことのように覚えていても
日々の幻滅に目が眩み
忘れていくような気がしていた
きみも変わった
毎日は体をすり抜ける
きみが教えてくれたことは
いまや足りないものばかり
鳥は空を縫うように
しつこく旋回を繰り返す
誰かがそれを見上げなければ
意味もないようなことなのに
あまりに無機質なビルのおもてを
打とうとしては身を翻して
青信号に急かされるまま
いつか点滅に目が眩み
見えなくなるような気がしていた
ぼくは変わったかな
きみがかぶりを振るときに
小さく弧を描く耳飾り
そんな場面で揺れていても
どこか悲しいはずなのに
ビルと交わりそうに見えるほど
近くを飛んだ銀色の機体を
昨日のことのように覚えていても
日々の幻滅に目が眩み
忘れていくような気がしていた
きみも変わった
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