黄猿 & 呼煙魔螺旋歌詞

螺旋

黄猿 & 呼煙魔

作詞：黄猿
作曲：呼煙魔
発売日：2022/12/14
この曲の表示回数：3,618回

一段一段登る螺旋階段
時に踏み外し落ちてく
さいなまれる災難
避けられないさ
汚れたまま磨かれないダイヤ
日常に殴打され右往左往だ
並べる能書き　導くflowが
Yes or No じゃ片付けられねェ
単純に見えて複雑なモンさ
Slow down したいが周り暗がり
不安が募る自分を疑い
拙い足取り道も塞がり
足踏みしてるだけなら無駄だ
キーなし手をかけたドアだ
ランタンの光も射さない奈落
燃えカス残さず　この身焦がす
後悔と嘘で暗中模索

手をかけたドア　でもさキーなし
言い訳探してたらきりない
浮世と音の荒波もがく
手探りの螺旋　暗中模索

手をかけたドア　でもさキーなし
言い訳探してたらきりない
浮世と音の荒波もがく
手探りの螺旋　暗中模索

手出した火遊び　散らした火花
癒えない火傷　後戻りはない
水のよう　手の平から零れる
いつもそう荒波中溺れる
踏みしめたくも足場が見えない
この両手の中何かがねェな
本音　立前　また見え隠れ
足りねェ頭絞り捻り出してく
余計なモン　振り払い進む歩み
昨日　今日　明日を結ぶたすき
日常のルーティン　外す自由人
中心から見渡してく周囲
無い物ねだりしても変わりゃしねェ
時には地ベタを這う　かまやしねェ
ポンコツエンジン　油を差しな
磨き続ける日々に錆びさすな

手をかけたドア　でもさキーなし
言い訳探してたらきりない
浮世と音の荒波もがく
手探りの螺旋　暗中模索

手をかけたドア　でもさキーなし
言い訳探してたらきりない
浮世と音の荒波もがく
手探りの螺旋　暗中模索

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