悲しみの半分
気の抜けたサイダー(22/7)
作詞:秋元康
作曲:Yuqui-lah・澤田達成・suekiki・ペンギンス
編曲:澤田達成
発売日:2023/05/24
この曲の表示回数:8,134回
コンビニの駐車場 車止めに座って
もし君が望むんだったら 夜明けまで
何も喋らずに ただそばにいてあげるよ
だって 腰を上げないのは
帰りたくないんだろう
一人きりになるのがちょっと寂しそうだし
君のことを放っておけないから
悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ
だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて
生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ
そんな時くらい弱音を吐けよ
空っぽの缶コーヒーを手に持って
ただ過ぎて行く時間 ここで持て余してたけど
もし君の役に立ってるなら 苦じゃないよ
話したくないことは話さなくていい
今 君は下を向いて
背中を丸めながら
今日 起きた出来事を消しゴムで消すように
忘れようとずっともがいている
軽くなった半分は 君の自由なんだよ
新しい思い出をもう一度持つんだ
生きることは 重すぎて 投げ出したくもなってしまう
だからすぐそばで支えたいのさ
夜(よ)が明ける東の空
君の目が 少しだけ
明るくなった もう大丈夫 送るよ
悲しみの半分を 僕が持ってあげるよ
だから ねえ 微笑んで 涙をもう拭いて
生きていれば 誰もみな 泣きたくなる日だってあるさ
そんな時くらい弱音を吐けよ
僕にできることしてあげたくて…
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
気の抜けたサイダー(22/7)の人気歌詞ランキング
気の抜けたサイダー(22/7)の新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません