風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
風が吹いたら ほこりが舞って
舞ったほこりが 私に飛んだ
痛い痛いと目を押さえたら
通りすがりの男が言った
「悪いほこりだ 許しちゃおけぬ
私が退治をしてあげる」
白いハンカチ コロンの香り
ちょっと優しい 指だった
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
指にキラリと結婚指輪
あなた奥様 おいでになるの
いない いないと手を振りながら
通りすがりの男は笑う
「どこのどなたか 存じませぬが
お別れするのは辛いのよ」
一歩 踏み込む 裏道あたり
ちょっと 気だるい 午後だった
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
午後の光は たちまち過ぎて
過ぎた出来事 男と女
それじゃ これでと名前も告げず
通りすがりの男は言った
「ほこりみたいな 想い出だから
明日になったら忘れるさ」
何故かその時 涙がホロリ
風が心を 吹きぬける
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
風が吹いたら ほこりが舞って
舞ったほこりが 私に飛んだ
痛い痛いと目を押さえたら
通りすがりの男が言った
「悪いほこりだ 許しちゃおけぬ
私が退治をしてあげる」
白いハンカチ コロンの香り
ちょっと優しい 指だった
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
指にキラリと結婚指輪
あなた奥様 おいでになるの
いない いないと手を振りながら
通りすがりの男は笑う
「どこのどなたか 存じませぬが
お別れするのは辛いのよ」
一歩 踏み込む 裏道あたり
ちょっと 気だるい 午後だった
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
午後の光は たちまち過ぎて
過ぎた出来事 男と女
それじゃ これでと名前も告げず
通りすがりの男は言った
「ほこりみたいな 想い出だから
明日になったら忘れるさ」
何故かその時 涙がホロリ
風が心を 吹きぬける
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu
恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ 恋もうけ
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