夜に逃げるのは鳥
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
闇の中の森
霧の晴れる朝
私たちはどこで眠るの
遡る時
夢のような日々
私たちはなにをつかむの
夜に逃げるのは鳥
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
闇の中の森
霧の晴れる朝
私たちはどこで眠るの
遡るのは時
夢のような日々
私たちはなにをつかむの
知っていたの この世界の広さを
私は全然知らなかったよ
むしろ とても小さな星だと思っていた
知っていたの この世界の深さを
私は知らなかったよ
叫んだ声は全部どこかの星に届いてると思っていた
書いては消し 書いては消し
この手のひらが墨に染まる
書いては消し 書いては消し
世界はまだ眠ったまま
書いては消し 書いては消し
闇の中を歩く
声をひそめて歩く 歩く歩く
1本の線から始まった世界は
いつも遠くにあり
君と私はただ声もなく
見つめ合っている
1本の線から始まったこの世界は
いつも遠く
東と西と北と南と
書いては消し 書いては消し
何度も世界を作り変える
書いては消し 書いては消し
夢見ることを続ける
書いては消し 書いては消し
手のひらはもう墨に染まり
書いては消し 書いては消し
世界はまだ眠ったまま
1本の線をたどりながら
この世界をもう一度
美しい美しいその姿へと変えてゆく
書いては消し 書いては消し
この線に込められた誰かの想いを感じながら歩く
さざなみのように 押し寄せるんだよ
それがなんなのか きみは知ってる
さざなみのように 押し寄せるかたち
それがなんなのか ずっと知りたかった
まぶたをゆらゆらと
光の粒が通りすぎる
目の前をゆっくりと
いくつもの船のように
まぶたをゆらゆらと
光の粒が通りすぎる
約束していたあの出口のように
まあるい光の粒 きみが捕まえる
まあるい光の声 君が捕まえる
ぱっと咲いて散ってゆく
ぱっと咲いて浮かんでゆく
この星に浮かぶ水面の全ての光の生まれる道筋の真ん中で
ずっと揺られている ここは 音のようだ 光のようだ
君が笑う 君が笑う 君が笑う
だから今 すべてのバトンを掴んで君が走り出した
you are the messenger
たった1人で 答えを知らぬまま駆け出してゆく人
「おいでおいで」と待っているのは
「おいでおいで」と呼んでいるのは
全ての光の辿り着いた場所だ
今夜 ひとりだけ乗せて走り出す星のかけらが
炎を纏いこの星を後にする
散る花を私たちはいつまでも見つめて
最後に大きく笑って笑ってと共に散るだけ
不意に世界はキラキラとゆらめいて
私たちを苦しくさせるから
裸足になって飛び跳ねて
終わりの手前ではしゃいで踊って
みんな待っていて誰も知らない
メッセージ つかまえたくていつも目を凝らしている
始まりは 小さな手のひらだった
何度も何度も違う色に染めた
始まりは 小さな手のひらだった
描いても描いても 世界は描けなかった
1本の線をゆっくりと追いかけているうちに
いつの間にか大きな光の中にいた
書いては消し 書いては消し 君が描いた
その世界の全てがいま光となって舞っている
大きく息を吸って
もう一度世界へ飛び込んで
大きく目を開いて
その全てを描かないまま
見る見る 何度でも見る
闇のはじまりを 光のはじまりを
描いた途端に消えてゆく
世界はいつもそんなふうに変わっていくものだから
きみはメッセンジャー
手にした時にはもう走り出している
きみはメッセンジャー
手にした時にはもう走り出している
夜に逃げるのは鳥
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
闇の中の森
霧の晴れる朝
私たちはどこで眠るの
遡る時
夢のような日々
私たちはなにをつかむの
夜に逃げるのは鳥
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
闇の中の森
霧の晴れる朝
私たちはどこで眠るの
遡るのは時
夢のような日々
私たちはなにをつかむの
知っていたの この世界の広さを
私は全然知らなかったよ
むしろ とても小さな星だと思っていた
知っていたの この世界の深さを
私は知らなかったよ
叫んだ声は全部どこかの星に届いてると思っていた
書いては消し 書いては消し
この手のひらが墨に染まる
書いては消し 書いては消し
世界はまだ眠ったまま
書いては消し 書いては消し
闇の中を歩く
声をひそめて歩く 歩く歩く
1本の線から始まった世界は
いつも遠くにあり
君と私はただ声もなく
見つめ合っている
1本の線から始まったこの世界は
いつも遠く
東と西と北と南と
書いては消し 書いては消し
何度も世界を作り変える
書いては消し 書いては消し
夢見ることを続ける
書いては消し 書いては消し
手のひらはもう墨に染まり
書いては消し 書いては消し
世界はまだ眠ったまま
1本の線をたどりながら
この世界をもう一度
美しい美しいその姿へと変えてゆく
書いては消し 書いては消し
この線に込められた誰かの想いを感じながら歩く
さざなみのように 押し寄せるんだよ
それがなんなのか きみは知ってる
さざなみのように 押し寄せるかたち
それがなんなのか ずっと知りたかった
まぶたをゆらゆらと
光の粒が通りすぎる
目の前をゆっくりと
いくつもの船のように
まぶたをゆらゆらと
光の粒が通りすぎる
約束していたあの出口のように
まあるい光の粒 きみが捕まえる
まあるい光の声 君が捕まえる
ぱっと咲いて散ってゆく
ぱっと咲いて浮かんでゆく
この星に浮かぶ水面の全ての光の生まれる道筋の真ん中で
ずっと揺られている ここは 音のようだ 光のようだ
君が笑う 君が笑う 君が笑う
だから今 すべてのバトンを掴んで君が走り出した
you are the messenger
たった1人で 答えを知らぬまま駆け出してゆく人
「おいでおいで」と待っているのは
「おいでおいで」と呼んでいるのは
全ての光の辿り着いた場所だ
今夜 ひとりだけ乗せて走り出す星のかけらが
炎を纏いこの星を後にする
散る花を私たちはいつまでも見つめて
最後に大きく笑って笑ってと共に散るだけ
不意に世界はキラキラとゆらめいて
私たちを苦しくさせるから
裸足になって飛び跳ねて
終わりの手前ではしゃいで踊って
みんな待っていて誰も知らない
メッセージ つかまえたくていつも目を凝らしている
始まりは 小さな手のひらだった
何度も何度も違う色に染めた
始まりは 小さな手のひらだった
描いても描いても 世界は描けなかった
1本の線をゆっくりと追いかけているうちに
いつの間にか大きな光の中にいた
書いては消し 書いては消し 君が描いた
その世界の全てがいま光となって舞っている
大きく息を吸って
もう一度世界へ飛び込んで
大きく目を開いて
その全てを描かないまま
見る見る 何度でも見る
闇のはじまりを 光のはじまりを
描いた途端に消えてゆく
世界はいつもそんなふうに変わっていくものだから
きみはメッセンジャー
手にした時にはもう走り出している
きみはメッセンジャー
手にした時にはもう走り出している
夜に逃げるのは鳥
朝に逃げるのは闇
私たちはどこへ消えるの
風に溶けるのは声
虹を追いかける君
私たちはどこで会えるの
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