「plus plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
バケツいっぱいの絵の具を
悪戯にぶちまけたら
名作が生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな艶やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
シナリオめいた銀河の中
憧れだった彗星キラリ
独りじゃ何も見えなかった
こんなにも大切な「plus」を
多分僕は
まだ目を閉じて
見えないからと
あきらめて
底なしの容器に時間を流し
掬えないと嘆いて
枯れ葉ひとつの重みもない
卒のない日々に響いた
不協和音な雷鳴の閃光に抗えず
変わり果てた世界の真ん中
「plus plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
両手いっぱいの飴を
空高くぶちまけたら
オーロラが生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな鮮やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
パーフェクトを恐れるな
完璧なんかなれっこない
未完成な△×も素敵ならば正解さ
尖ることを恐れるな
○に丸め込まれ隠された心で
その○を突き刺して
「plus plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
心いっぱいの声が
飛び出してあちこち跳ねて
生命が生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな華やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
機械仕掛けな帰り道が
やけに優しくて笑えた
独りじゃどれも見えなかった
こんなにも大切な「plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
バケツいっぱいの絵の具を
悪戯にぶちまけたら
名作が生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな艶やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
シナリオめいた銀河の中
憧れだった彗星キラリ
独りじゃ何も見えなかった
こんなにも大切な「plus」を
多分僕は
まだ目を閉じて
見えないからと
あきらめて
底なしの容器に時間を流し
掬えないと嘆いて
枯れ葉ひとつの重みもない
卒のない日々に響いた
不協和音な雷鳴の閃光に抗えず
変わり果てた世界の真ん中
「plus plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
両手いっぱいの飴を
空高くぶちまけたら
オーロラが生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな鮮やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
パーフェクトを恐れるな
完璧なんかなれっこない
未完成な△×も素敵ならば正解さ
尖ることを恐れるな
○に丸め込まれ隠された心で
その○を突き刺して
「plus plus」を
Melancholy sunsetに「plus」を
心いっぱいの声が
飛び出してあちこち跳ねて
生命が生まれたような「plus」を
独りじゃ気付けなかったんだ
こんな華やかな世界に
「いつもの夕焼けだよ」
笑った君がくれた「plus」だ
機械仕掛けな帰り道が
やけに優しくて笑えた
独りじゃどれも見えなかった
こんなにも大切な「plus」を
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