出会って2年目で 同棲を始めたボロアパート 覚えてるかい?
2階の角部屋から見える桜の木が 思い出させるね
夢見ては金なくて バースデイプレゼントも
満足に買ってやれない俺ごときが
天秤に掛けた日々の 重さに耐えはきれずに 最期まで泣かせて
ゴメンね…ハルちゃん
「俺と君が百年先まで生きたとして まだ、四分の一の人生だろ?
再び出会えた時、もう一回やり直そうよ」
なんて 言えない LU LU LU LU…
都会の暮らしが二人狂わせた訳じゃない
ビルの谷間すりぬけ 色違いのスニーカーで歩き 辿り着く この部屋
初めて二人の夜 下のおっちゃんのイビキで ふき出して 笑ったりしたね
空っぽの冷蔵庫 沢山にしていたのは ささやかな君の覚悟だったんだね
あぁ、君が出て行く 君が出て行く前に
何かひと言‥ 伝えなくちゃ‥ 届けなくちゃ‥
ゴメンね…ハルちゃん
俺と君が来年の春には他人になり それぞれ違う景色で桜を見るのだろう
あれだけ無敵の日々が 思い出になっていく事が 死ぬ程に辛いけど
俺と君が千年先には土になっても この世でたった一人の味方と思ってる
汚らわしくギラついている 都会のネオンの下で 君こそが灯りだった
結局、別れ際に
「ゴメンね…」しか言葉にできない
ダサい男で あぁ ゴメン
再び出会えた時
「胸を張って君に会うのさ」なんて
都合の良い話さ
ゴメンね…ハルちゃん
俺と君が激しく刻んだ夢追う日々も あれだけこぼれ落ちた涙の滴さえ
跡形も残ってなくて 他の誰にも理解される事は もうないけど
「俺と君が百年先まで生きたとして まだ、四分の一の人生だろ?
再び出会えた時、もう一回やり直そうよ」なんて言えない 言えない…
ゴメンね…ハルちゃん
支えれなくて
追伸
桜が舞い散る風の便りで聞いたよ
故郷にいる君がお嫁に行くんだってね
おめでとう
2階の角部屋から見える桜の木が 思い出させるね
夢見ては金なくて バースデイプレゼントも
満足に買ってやれない俺ごときが
天秤に掛けた日々の 重さに耐えはきれずに 最期まで泣かせて
ゴメンね…ハルちゃん
「俺と君が百年先まで生きたとして まだ、四分の一の人生だろ?
再び出会えた時、もう一回やり直そうよ」
なんて 言えない LU LU LU LU…
都会の暮らしが二人狂わせた訳じゃない
ビルの谷間すりぬけ 色違いのスニーカーで歩き 辿り着く この部屋
初めて二人の夜 下のおっちゃんのイビキで ふき出して 笑ったりしたね
空っぽの冷蔵庫 沢山にしていたのは ささやかな君の覚悟だったんだね
あぁ、君が出て行く 君が出て行く前に
何かひと言‥ 伝えなくちゃ‥ 届けなくちゃ‥
ゴメンね…ハルちゃん
俺と君が来年の春には他人になり それぞれ違う景色で桜を見るのだろう
あれだけ無敵の日々が 思い出になっていく事が 死ぬ程に辛いけど
俺と君が千年先には土になっても この世でたった一人の味方と思ってる
汚らわしくギラついている 都会のネオンの下で 君こそが灯りだった
結局、別れ際に
「ゴメンね…」しか言葉にできない
ダサい男で あぁ ゴメン
再び出会えた時
「胸を張って君に会うのさ」なんて
都合の良い話さ
ゴメンね…ハルちゃん
俺と君が激しく刻んだ夢追う日々も あれだけこぼれ落ちた涙の滴さえ
跡形も残ってなくて 他の誰にも理解される事は もうないけど
「俺と君が百年先まで生きたとして まだ、四分の一の人生だろ?
再び出会えた時、もう一回やり直そうよ」なんて言えない 言えない…
ゴメンね…ハルちゃん
支えれなくて
追伸
桜が舞い散る風の便りで聞いたよ
故郷にいる君がお嫁に行くんだってね
おめでとう
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