天八レプリカ歌詞

レプリカ

天八

作詞：天八
作曲：天八
編曲：ジンツチハシ
発売日：2025/11/19
この曲の表示回数：550回

水面を歩いてる
そんな感覚になってたんだろう
同じ線を行く
きっと運命だって思ってた

どうかしてるみたい
不安も絶えない日々で夢中になる
随分似ていた背丈に
ずっと惹かれている

伸びてゆく影ふたつ
それは鮮明に覚えてる
思い出したくない目の前で
すっと消えてしまいそうで

この胸の穴ひとつ
貴方で全部埋めてみせる
僕らの憂いが消え去るまで

世界史で1番綺麗なレプリカ
貴方とならば全て満たせる
全てくれたら褒めてあげるね
貴方の帰り待っているから

当然わかってる
濁った波のような世間の目
随分長い夢
全部全部薄れていく

強がりじゃ騙せない
胸に針が残って痛い
すぐに捨てるのに欲しがった
僕にバチが当たりました

満ち足りているのに
何を懸命に探してる？
答えが分かれば楽だろうか

世界史で1番綺麗なレプリカ
貴方とならば全て満たせる
全てくれたら褒めてあげるね
貴方の帰り待っているから

いつかは貴方を忘れなければ
動けないままだよ呆れるくらいに
もう貴方は帰ってきたのにまだ
いつまでも探すここにいるのに

世界史で1番綺麗なレプリカ
胸の中には貴方の鼓動
触れられぬまま褒めてあげるね
貴方の帰り待っているから

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