一夜泊りの なごりには
なつかしすぎる
あの娘を知った港町
放さない 離れないと
首を抱いて 泣いた手に
窃っと残してきた
銀の指輪よ
霧にかくれて 目がしらを
拭くほどうぶな
波止場の蝶じゃないけれど
マドロスも 人の子なら
いつか来ると 二年ごし
帯にはさんで寝る
銀の指輪よ
旅のつばめと 浮藻草
逢わなきゃそれで
別れも知らず済んだのを
いつか来る 吃度(きっと)来ると
あつい酒を 呷(あお)るのに
なんで黙っている
銀の指輪よ
なつかしすぎる
あの娘を知った港町
放さない 離れないと
首を抱いて 泣いた手に
窃っと残してきた
銀の指輪よ
霧にかくれて 目がしらを
拭くほどうぶな
波止場の蝶じゃないけれど
マドロスも 人の子なら
いつか来ると 二年ごし
帯にはさんで寝る
銀の指輪よ
旅のつばめと 浮藻草
逢わなきゃそれで
別れも知らず済んだのを
いつか来る 吃度(きっと)来ると
あつい酒を 呷(あお)るのに
なんで黙っている
銀の指輪よ
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