思い出せば恥ずかしい 話も懐かしい
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
とあるネオン光る歓楽街
夢と風俗 新聞抱え徘徊
「一万円ポッキリで!」と誘われ
ユーロビート響くお店の中へ
薄暗い部屋で 待つこと数分
かわいい娘が来て 気分ルンルン
やる気十分 晴らせ鬱憤
ムンムンしてプンプンしてクンクンしてズンズン
夢から目覚め 待合室で
そこにおにいさん 僕の方へ
「良かったでしょ! はい八万円」
おい! 笑って言う目が笑ってねぇ
「え!? って言うか一万円ポッキリですよね?」
「いやいやいやいや~お客さん! それは入場料。
七万円が入浴料。言ってる意味分かるよね?」
これが巷で噂のぼったくり!!
ちょっと待て 僕は入浴もしていません これ以上払えません
小銭も取られ なんとか店を出て
肩を落として駅の前
あれっ! 帰りたくても帰れませんので
電車賃だけ貸してくれー!!
サイテー サイテー だオレ イカしてー イカしてーよ
返せー 返せー オレの青春を 再生 再生
今宵 八時から始まる合コン
勝負パンツはき めでたい妄想
どんな女 呼んだ? まあそんなもんか
ともあれ 人間で女だもんな
「え!? ちょっと待て
誰が見ても不釣合いっていうか 美女軍団じゃねーかー」
今で言うなら ローサーにエビちゃん
最後にご存知 クリステル
俺の視線釘付ける でも遠くの席へとスリ抜ける
上がりまくりテンションは のっけからも絶頂
ブラが出てチラリ おめ目飛び出ギラリ
野郎共は釘付け クリス俺をスリ抜けて
座る場所が遠ーい!! もっと こっちこーい!
「何飲むの?」「ウーロンティー」
宴はすっかり盛り下がり
まあいーや 乾杯 空回り会話 あいまい
ならば取りかかる 「ゲームでしょう? ここは」
山の手 牛タン ニョッキで勝負
やってみれば 男ばっか 負けてばっか
負けて飲んで あえて酔って 俺らどうなんだ?
「困ったなーこれは お前なんかないのかよ?」
「じゃ 例のいきますかっ?」
「そんな数珠なんか持ち出して 大丈夫かよ?」
「信用しなさいよ! 地獄に落ちるわよ!」
カズ子もびっくり占いで なぜか何やら隣が沸き上がる
許せねえぜ そこの盛り上がり ならば俺もと立ち上がる
「私 田中も芸やります! 題しましてオナラファイヤー!!!」
服脱いで 尻拭いて お着火ライターセッティング
オナラコールを背に受けて お尻とライターペッティング
でも酔い過ぎて飲み過ぎて なんだか腹の調子悪い
屁かと想ったら尻が熱いよっ! 待ってましたの大ナマイトッ!!
サイテー サイテー と言われ 胃が痛てー 胃が痛てーよ
返せー 返せー オレの青春を 再生 再生
思い出せば恥ずかしい 話も懐かしい
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
感じてるフリしてよがる女 そうなりゃ男は張り切るもんだ
どんなもんだと ばかりに揉んだ 胸はいっさい不感症か?
ならば流行りのエロ本で読んだ HOW TO 女のイカせ方
「あーそう! そう! そう! このページ このページ 頑張れー!」
フゥー っと耳にささやきかける
スゥー っと舌先をすべらせる
ギュー っと突然抱き寄せる
がその子はぜんぜん変わらぬ反応
「君マグロ?」「いやガングロ」
まともな会話にも 一苦労
「もう帰ろう!」「いやおフロ」に入り その子を一人残し
「あれ、おかしな~ 俺のテクニッキが…どうなってんだっ?」
フロからあがったら 汗ダラダラ
長湯をしたせいか 喉カラカラ
待たせたいいわけを タラタラ
振り返ったら その子はいなかった
「でもRYOJI君 イケたんっすよね? いいじゃないっすか?」
「DAIZO! まだまだ青いなー この話には続きがあんだよ…
ついでにサイフもカラだった」
返せー 返せー オレの金返せー 返してよ
サイテー サイテー なオレの青春 再生 再生
思い出せば恥ずかしい 話も懐かしい
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
とあるネオン光る歓楽街
夢と風俗 新聞抱え徘徊
「一万円ポッキリで!」と誘われ
ユーロビート響くお店の中へ
薄暗い部屋で 待つこと数分
かわいい娘が来て 気分ルンルン
やる気十分 晴らせ鬱憤
ムンムンしてプンプンしてクンクンしてズンズン
夢から目覚め 待合室で
そこにおにいさん 僕の方へ
「良かったでしょ! はい八万円」
おい! 笑って言う目が笑ってねぇ
「え!? って言うか一万円ポッキリですよね?」
「いやいやいやいや~お客さん! それは入場料。
七万円が入浴料。言ってる意味分かるよね?」
これが巷で噂のぼったくり!!
ちょっと待て 僕は入浴もしていません これ以上払えません
小銭も取られ なんとか店を出て
肩を落として駅の前
あれっ! 帰りたくても帰れませんので
電車賃だけ貸してくれー!!
サイテー サイテー だオレ イカしてー イカしてーよ
返せー 返せー オレの青春を 再生 再生
今宵 八時から始まる合コン
勝負パンツはき めでたい妄想
どんな女 呼んだ? まあそんなもんか
ともあれ 人間で女だもんな
「え!? ちょっと待て
誰が見ても不釣合いっていうか 美女軍団じゃねーかー」
今で言うなら ローサーにエビちゃん
最後にご存知 クリステル
俺の視線釘付ける でも遠くの席へとスリ抜ける
上がりまくりテンションは のっけからも絶頂
ブラが出てチラリ おめ目飛び出ギラリ
野郎共は釘付け クリス俺をスリ抜けて
座る場所が遠ーい!! もっと こっちこーい!
「何飲むの?」「ウーロンティー」
宴はすっかり盛り下がり
まあいーや 乾杯 空回り会話 あいまい
ならば取りかかる 「ゲームでしょう? ここは」
山の手 牛タン ニョッキで勝負
やってみれば 男ばっか 負けてばっか
負けて飲んで あえて酔って 俺らどうなんだ?
「困ったなーこれは お前なんかないのかよ?」
「じゃ 例のいきますかっ?」
「そんな数珠なんか持ち出して 大丈夫かよ?」
「信用しなさいよ! 地獄に落ちるわよ!」
カズ子もびっくり占いで なぜか何やら隣が沸き上がる
許せねえぜ そこの盛り上がり ならば俺もと立ち上がる
「私 田中も芸やります! 題しましてオナラファイヤー!!!」
服脱いで 尻拭いて お着火ライターセッティング
オナラコールを背に受けて お尻とライターペッティング
でも酔い過ぎて飲み過ぎて なんだか腹の調子悪い
屁かと想ったら尻が熱いよっ! 待ってましたの大ナマイトッ!!
サイテー サイテー と言われ 胃が痛てー 胃が痛てーよ
返せー 返せー オレの青春を 再生 再生
思い出せば恥ずかしい 話も懐かしい
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
感じてるフリしてよがる女 そうなりゃ男は張り切るもんだ
どんなもんだと ばかりに揉んだ 胸はいっさい不感症か?
ならば流行りのエロ本で読んだ HOW TO 女のイカせ方
「あーそう! そう! そう! このページ このページ 頑張れー!」
フゥー っと耳にささやきかける
スゥー っと舌先をすべらせる
ギュー っと突然抱き寄せる
がその子はぜんぜん変わらぬ反応
「君マグロ?」「いやガングロ」
まともな会話にも 一苦労
「もう帰ろう!」「いやおフロ」に入り その子を一人残し
「あれ、おかしな~ 俺のテクニッキが…どうなってんだっ?」
フロからあがったら 汗ダラダラ
長湯をしたせいか 喉カラカラ
待たせたいいわけを タラタラ
振り返ったら その子はいなかった
「でもRYOJI君 イケたんっすよね? いいじゃないっすか?」
「DAIZO! まだまだ青いなー この話には続きがあんだよ…
ついでにサイフもカラだった」
返せー 返せー オレの金返せー 返してよ
サイテー サイテー なオレの青春 再生 再生
思い出せば恥ずかしい 話も懐かしい
遠き過去 輝かしい 若気のいたり
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