冬の動物園

徳永英明

冬の動物園

作詞:さがらよしあき
作曲:徳永英明
発売日:2003/02/27
この曲の表示回数:19,959回

冬の動物園
グレイの冬の低い空
僕はみあげてる
たてがみ凍るライオンに
君は涙ぐむ

眩しい光を怖れてた
たがいにまなざし外して

四月になれば
ひとつの時を
卒業するふたり

遠くにのぞく青空
哀しく深く哀しく
瞳をとじた瞳に
鮮やかにふりそそいで

うたって君はリンゴ手に
象を踊らせる
ベンチで僕は動けない
胸がかじかんで

十六、十七、十八の
月日が優しくふりむく

言葉で愛を
云えなかったけど
叫んでたよいつも

遠くにのぞく青空
哀しく深く哀しく
瞳をとじた瞳に
鮮やかにふりそそいで

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×