低迷宮の月

藍坊主

低迷宮の月

作詞:藤森真一
作曲:藤森真一
発売日:2010/02/17
この曲の表示回数:24,497回

低迷宮の月
低迷宮の月が揺れる、錆びた水面に浮かんでる
波が立つたび、消えそうだよ、どうせ、私は偽者さ

銀の釣り針、垂らしてほしい、そして空へ、連れてってほしい

低迷宮の月は見る、夜空に光る月を
何万キロ進んだのなら、本物になれるのだろうと

低迷宮の月は、僕には無理だよと、海鳥の道筋を、優しく照らしました。

通り過ぎる魚の群、その度、驚きゆらゆらり
これを気の小ささとするか、鋭い感受性とするか

諦めに似た、始まりだよ、今を受け入れ、明日が生まれる

低迷宮の月は見る、初めて自分の姿を
そしたら気付きました、自分だって本物なことに

低迷宮の月は、たくさんの海鳥が、ハネを休める場所に、なって笑いました。

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:05:30

  1. ダーリン
  2. Real Face
  3. シャボン玉
  4. Good Morning
  5. promise

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Supernova
  2. UDAGAWA GENERATION
  3. Puppets Can't Control You
  4. 身勝手な女
  5. .ENDRECHERI. Brother

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×