2000年、バンドメンバー募集サイトで、太志とOKP-STARが出会い、バンド活動をスタートさせるが、翌年にバンドは解散。2人で新たに曲作りを開始する。2003年、OKP-STARが高校の同級生だった大介と、その大介と大学が同じだったmayuko、友人のアビコを誘い、AQUATIMESを結成。
2005年、バンド名を現在の“Aqua Timez”に改名し、1stミニアルバム「空いっぱいに奏でる祈り」でインディーズ・デビュー。収録曲の「等身大のラブソング」が口コミで広まり、発売から約半年後にチャート1位を獲得する。そして、翌2006年4月5日、ミニ・アルバム「七色の落書き」でメジャー・デビュー。
ドラムスのアビコが脱退し、代わりにTASSHIが加入。1stシングル「決意の朝に」が映画「ブレイブ・ストーリー」の主題歌となり、この曲でブレイクを果たし、同年のNHK紅白歌合戦で紅白初出場を果たす。
2008年、6thシングル「虹」が大ヒットドラマ「ごくせん 第3シリーズ」主題歌に抜擢され、自己最高の売上を記録。同曲の着うたフルは、初日で5万ダウンロード、5日間で30万ダウンロードを突破するなど、大ヒットを飛ばした。
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