1991年、大阪でtetsuを中心に結成される。当時のメンバーはtetsu（ベース）、hyde（ボーカル）、hiro（ギター）、pero（ドラムス）の4人。
1992年、hiroが脱退し、tetsuの幼なじみであったkenが加入。翌1993年には、前年12月に脱退したperoに代わってsakuraが加入。初の公式発売音源となる1stアルバム「DUNE」を発売し、インディーズアルバムチャートで1位を獲得。1994年7月1日、ビデオ・シングル「眠りによせて」でメジャー・デビューを果たす。
1996年12月発売のアルバム「True」がデビュー後、初のオリコン1位を獲得。しかし、1997年2月、ドラマーのsakuraが逮捕され、活動を完全に休止する。
同年10月、復活を果たした直後に発売したシングル「虹」が大ヒットを記録し、爆発的人気を得ることになる。翌1998年には、yukihiroがドラマーとして正式加入。以後、数々のヒット曲を生み出し、GLAYとともに「邦楽2大ロックバンド」と呼ばれる時代を築く。
その後は、各自がソロ活動などに入り、実質的な活動休止状態になり、解散説が飛び交うも、2004年2月、シングル「READY STEADY GO」で完全復活を遂げ、現在へと至る。
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