男性フォーク・デュオ

■所属事務所:ミノスケオフィスコブクロ
■所属レコード会社:ワーナーミュージック・ジャパン

■小渕 健太郎(こぶち けんたろう) 担当:ボーカル&ギター
  1977年3月13日生まれ 宮崎県出身 O型

■黒田 俊介(くろだ しゅんすけ) 担当:ボーカル
  1977年3月18日生まれ 大阪府出身 O型


 

1998年5月、当時、某会社のセールスマンの傍ら路上ライブをしていた小渕と、ストリート・ミュージシャンをしていた黒田が、堺の商店街で出会い意気投合。同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供する事になったのがきっかけで、ユニットを結成。

インディーズ時代は、オリジナル作品を中心に路上ライブを続け、3枚のアルバムをリリース。そして、2001年3月22日、シングル「YELL〜エール〜」でメジャー・デビュー。

デビュー曲「YELL〜エール〜」が、オリコン・チャート最高4位を獲得する大ヒットを記録し、2002年にリリースしたシングル「風」も大ヒット。その後、「永遠にともに」「ここにしか咲かない花」「桜」などの大ヒット曲を生み出し、2005年には紅白歌合戦に初出場を果たす。

2007年、ドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌「蕾(つぼみ)」で初のオリコン・シングル・チャート1位を獲得し、同年に日本レコード大賞を受賞。現在、老若男女に愛されるアーティストとなった。



【名前の由来】 2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。小渕が黒田に初めて作った曲「桜」の歌詞カードに「こぶちとくろだで“コブクロ”でええか」と書いていたのがそのまま今も続いている。
【身長差】

“業界一身長差のあるユニット”として有名な二人は、小渕が168cm、黒田が193cmで、その差は25cm。また、黒田は布袋寅泰を抑え“最も背の高いアーティスト”としても知られている。


【代表曲】
 
YELL〜エール〜
2001年発売
永遠にともに
2004年発売
ここにしか咲かない花
2005年発売

2005年発売

2007年発売


1. 蕾
2. ここにしか咲かない花
3. 赤い糸
4. 永遠にともに
5. 桜
6. 君という名の翼
7. Million Films
8. YELL〜エール〜
9. 風
10. 蒼く 優しく

 コブクロの歌詞
   コブクロのアルバム

影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない
うつむく顔を上げて 振り返れば そこにある光に気付くだろう
 
曲名:「ここにしか咲かない花」 作詞:小渕健太郎
  人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
 
曲名:「桜」 作詞:小渕健太郎・黒田俊介
 

どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら
春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから

 
曲名:「YELL〜エール〜」 作詞:小渕健太郎
  100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれない程の想い出を
君と二人 未来へと焼きつけていけたら良いな
 
曲名:「Million Films」 作詞:小渕健太郎
  言葉選びながら君は 別れの言葉を告げたね 僕にくれた最後の優しさ
 
曲名:「miss you」 作詞:小渕健太郎

   コブクロのワタフレ


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