2007年1月、幼稚園からの幼なじみである山村隆太(Vo.)、阪井一生(Gt.)、尼川元気(Ba.)のアコギ・ユニットにドラムの小倉誠司(Dr.)が加わり、“flumpool”を結成。
大阪府内を中心としたバンド活動を経て、2008年7月、活動の場を東京に移す。同年、自主販売CD「ミライカナイ」に収録されている「labo」のミュージックビデオがインディーズの登竜門、indiesmusic.comにて週間PVアクセスランキング歴代1位を記録し、注目を浴びる。
2008年10月、配信限定シングルとしてリリースされたメジャーデビュー作「花になれ」が、au“LISMO”CMソングに抜擢され、大ブレイク。続く「Over the rain 〜ひかりの橋〜」はTBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」主題歌に抜擢され、その人気に拍車をかける。
2009年は、CDシングル2枚、配信シングル2曲をリリースしたのち、12月23日に1stフルアルバム「What's flumpool!?」をリリース。年末の「第60回NHK紅白歌合戦』へ初出場を果たし、若者を中心にその人気を広げている。
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