2003年春、Vo.マオを中心に、Ba.明希と「シド」を結成。その後、Gt.ShinjiとDr.ゆうやが加入し、現在のシドに至る。2004年1stアルバム「憐哀ーレンアイー」でインディーズデビューを果たす。
“哀愁歌謡”という新たなスタイルを確立し、一躍インディーズシーンにその名を知らしめ、初の全国ツアーでチケットは、即日SOLD
OUT。2006年にはインディーズながら、日本武道館公演も大成功に収める。
2008年10月、シングル「モノクロのキス」にてメジャーデビュー。いきなり、オリコンウィークリー4位を獲得すると、翌2009年には、シングル「2℃目の彼女」「嘘」、そして、1stアルバム「hikari」をリリースし、ヒットを連発。10代の若者を中心に圧倒的に人気を誇っている。
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