2005年、同級生だったToru・Alex・Ryota・Tomoの四名でバンドを結成。同年5月、Toruに誘われ、ボーカルのTakaが加入するも、2006年6月、ドラムのTomoがバンドを脱退。後任に、現ドラムのTomoyaがサポートメンバーとして加入し、同年7月、ミニアルバム「ONE OK ROCK」でインディーズデビュー。
2007年4月、Tomoyaが正式に加入し、同月25日にシングル「内秘心書」でメジャーデビュー。デビュー後は、様々なロックフェスやイベントに出演し、ワンマンツアーではZepp Tokyoをはじめ各地のライブハウスをソールドアウトにするなど、精力的な活動を展開するも、2009年5月、Alexがバンドを脱退。同年9月、4人体制で活動を再開する。
2010年2月3日、復帰作としてリリースした「完全感覚Dreamer」が反響を呼び、知名度を上げる。同年8月、ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONIC・MONSTER baSHといった大型夏フェスへ立て続けに出演。11月28日には自身初の日本武道館ライブを敢行した。 |