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6/23発売「to LOVE」のリリースコメントが届きました。 |
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「ありがとうございます。歌詞はいつも私が思ったままを描いているので、そこに共感してもらえることが一番嬉しいんです。さらに今作では、恋愛観もさらに深く描けた実感があるんです」 | ||
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「前作では恋をした瞬間に抱く感情から、失恋までをアルバムで描いていたんですが、今回は、失恋までではなく、その一歩先の感情までを描くことができたんです。それが最後の曲の「You are the one」。失恋した後に、その恋愛を思い返して、“いい恋ができた”と懐古する曲なんですが、以前の私なら描けなかった曲だと思うんですよね」 | ||
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「そうなんですよね。恋愛は人間を成長させてくれるもの。だからこそ、その渦中にいるときは辛くて、切なくて悲しくても、終わった後に“いい恋愛ができた”と思えたら、それはすごく幸せなことだと思うんです。今回のアルバムでは、そんな気持ちを書けたことがすごく大きな収穫です」 |
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「それが、ないんですよ(笑)。私にとって楽曲はすべて想いが消化されてから生まれるものなので、曖昧な想いで描かれることが無いんです。しっかりとその恋愛に答えが出ているからこそ、こうやって曲にすることができるんですよね」 | ||
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「悩んでいるときや、その辛さの渦中にいるときは、気持ちも変わるし、揺れるし、どうしようもならないんです。その時の感覚を作品にするのは、私にとっては“ナシ”なこと。日記にもその気持ちを書かないし、もちろん、その気持ちのまま歌詞にすることもないんです。恋愛に苦しんで、もがいてという辛い気持ちをなんとかして一生懸命乗り越える過程をちゃんと経験しないと、次の恋愛に活かせないし、いい歌詞もかけないと思うんです」 |
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「だと、うれしいですね。それに、その壁をちゃんと乗り越えることによって、よりリアルな恋愛の歌詞がかけると思っているんです」 |
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「一番は暇な時間をつくらないこと!女子って、基本的に暇なんですよ(笑)。だから心配して束縛したり、悩んだりしちゃうんですよね。友だちと会ったり、わざと忙しくして考えないようにすることが一番の策かな。とはいえ、どんなに忙しくしていても、考えちゃうんですけどね。早く恋愛だけに惑わされないような、大人な女性になりたいですね(笑)」 |
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SECL-876〜SECL-877 ¥3,500(税込)(初回生産限定盤) |
SECL-878 ¥3,059(税込)(通常盤) |
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Sony Music Online |
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※アクセス数は2010年6月13日現在での集計です。 |