Q)オリジナルで新曲の「Love Letter」は、大きいテーマの歌です。小田さんに向けてのラブレターという意味もあるのだと思いますが、身近な人に向けての歌でもあり、音楽に対しての感謝とか、人生とか、「生きることは儚いからこそ素晴らしい」とか、いろんなことが詰まっている気がします…。この曲は、そもそも小田さんに向けて書かれたのですか?
いえいえ、そうじゃないんです。もともと、アルバムタイトルを「Love Letter」にしたいという思いがあって、もちろん、それは、1曲目〜9曲目の小田さんの歌に対する私の思いなんですけど、でも、この新曲の「Love Letter」については、聴いて下さる方々、リスナーの皆様に対しての、私からの「Love Letter」なんです。「ラブレターを書く」ということは、私にとっては「音楽を書く」ということですから。

Q)聴いてくれている人たちへの音楽のラブレターということですね…
詞を書きながら思ったことは、やはり、去年の震災のことが大きくて、虚像がはがれたというか、それまで自分が思っていた価値観とかが変わってしまったんですよね。いろんなものが全て失われてしまった中で、何が残ったかと言うと、「人と人との絆」とか「やさしさ」とかそういうものだったんだと思うんです。結局、人はそういうところに戻っていくんだなと思って、2番の歌詞で、「テレビに映る 見知らぬ人に涙して…」というところがあるんですけど、それは、もう本当にそうなんですね。本当に、全然、知らない人なんだけど、「何かしたい!」って気持ちが湧きあがってくる…これはいったい何なんだろう?って考えた時に、やっぱり「人はつながっているんだ」ってことを実感したんです。それで、そのこと書きたいと思ったんです。

Q)人が生きる上で、「何が一番大切か」とことを歌詞にしたのですね…
それまでは、自分が心地よければいいと思っていたんですけど、そうではなくて、この後に生きて行く子供たちが暮らしていくために、この地球はどうしていったらいいんだろう?と思った時に、みんながやさしくなれたり、みんながつながっていくということが、自分が住んでいるこの地球を守っていくことにつながっていくんだなって考えさせられて、そうやって出来て行った詞なんです。だから、あの震災がなければ、生まれなかった詞ですね。

Q)とくに「やさしいから 傷ついてく…」という言葉が耳に残ります…
ありがとうございます。実は、2番のサビ以降は、すごく悩みました。どうしても最後に「地球へ Love Letter」ってところまで持っていきたかったんですね。でも、日本語って難しくって「地球」って言葉を使った途端に、すごく肩に力の入った曲になっていってしまうから、そうじゃなくて、自然な感じにならないかなって思った時に、そこの「やさしいから 傷ついてく…」の言葉とか、「出会えてよかった あなたでよかった…」とか、そういう詞が少しずつ生まれてきて、最後の「地球へ Love Letter」ってところまで自然に流れていくことが出来たと思います。

Q)「生きる儚さ」みたいなことも感じてしまいますが、でも、だからその裏側には「生きることは素晴らしい」というような意味合いがあるように感じます…
そうですね…。やっぱり、今、音楽が簡単に聴けるような時代になってきていますけど、音楽が「流れて消えてしまうもの」ではなくて、昔、歌詞を見ながら正座して何度も何度も音楽を聴いていたような、そういうことって大事なんじゃないかなぁ〜って思うんです。人に対して、音楽に出来ることもきっとあると思いたいですし、この曲の中で「Music Music …」って歌っているのも、私の中の届けたい思いのひとつだったりします。

 


Q)そもそも、作詞作曲をはじめたのは、どういうきっかけだったのですか?
曲は、本当に物心がついたころから、子供が絵を書くように自然と作ってたんですよね。たとえば、幼稚園の時に「お弁当のうた」とか、「遠足のうた」とか「お誕生日のうた」とか「クリスマスのうた」とか、何か楽しいことがあると、そういう歌を適当に作りながら、幼稚園や学校の帰り道に歌いながら帰る子だったので、曲を作るということは全く自然なことでした。

Q)ピアノは小さい頃からやられていたのですか?
ピアノは、5歳の時から習い始めました。もともと兄が最初にやっていたんですけど、兄がやらなくなってしまって、ピアノがもったいないってことになり、私がそのままやり始めました。中学ではやめちゃったんですけど、曲を書くことは好きだったので、その頃から「曲書きになりたい」ってずっと思っていました。

Q)そんなに小さい頃から作曲の仕事をしたいと思っていたのですか…?
そうですね、自分が歌うとかではなく、出来る事なら曲を提供する仕事をしたいって思っていました。でも、曲を書くだけじゃ、なかなか難しいので、「歌詞を付けるともうちょっといいのかな…」って思い、苦手な歌詞を書くようになったんです。そのうち、「自分で歌った方が早く受かるかな…」って思って、それで、デモテープを作って、いろんなアーティストの方の事務所に送るようになりました。

Q)「歌う」ということが一番最後だったんですね…
そうです。本当に後付けのように始めたことだったんです。どっちかと言うと、歌うことも苦手だし、詞を書くことも苦手です。

Q)でも、1983年のポプコン(第26回 ヤマハ・ポピュラーソングコンテスト)でグランプリを取られていますが…
はい、大学3年生の時に、ポプコンに応募してオリジナルを歌って、賞をいただいたんです。それも、最初は、楽曲だけで応募したかったんですけど、バンドもやっていなかったですし、弾き語りで出るしかなかったんです。実は、その時、生まれて初めて人前で歌ったんです(笑)。

Q)えっ!ポプコンが生まれて初めてのステージですか?
本当にそうなんです…。だから、まわりはみんなビックリですよ(笑)、「えっ! あの辛島がっ!」って感じで(笑)。


Q)それは、本当にすごいことですね…
何も知らなかったからですね。自分の中では、ピアノの発表会みたいな感じでしたね。

Q)そのころは、かなり曲を書かれていたのですか?
はい、なんとなく作ってはいました。

Q)曲を作られる時は、先にメロディを作ってから、詞を乗せるのですか?
そうですね、だいたいは、サビの言葉が曲と一緒に出来てて、あとは、メロディだけぱーっと書いて、その後、詞を埋めていくってことが多いかな〜と思います。

Q)辛島さんの歌詞は、とても評価されていますが、歌詞は毎回、すぐに出来上がるんですか?
書けないですよ〜。歌詞は本当に苦手ですね。

Q)子供の頃、耳にした音楽で、とても印象に残っている歌を教えてください…
そうですね…。ものすごく昔、小学生のころだと「夏の思い出」ですね。あれを聞いいただけで、本当に涼しい気持になりました。清々しいなあって。「はるかな尾瀬…」ってどこなんだろう…?「水芭蕉の花が咲いている…」ってどんな素敵なところなんだろう…?って思っていました。

Q)小田さんの歌、オフコースの曲と出会った高校生のころは、他にはどんな音楽を聴かれていたのですか?
やっぱり、当時流行っていたニューミュージック、ユーミン(松任谷由実)とかですね。ユーミンの歌はユーミンじゃなきゃ出せない世界があるんですよね。ユーミンの、あの無国籍な声って、どこへでも行けるんですよね。それがすごいなって思いますね。あと、洋楽だと、ビリー・ジョエルとかカーペンターズとかですね。

Q)これまで耳にしてきた音楽の中で、とくに「耳に残っている歌詞のフレーズ」を教えてください…
やっぱり、高校生の頃に聴いたオフコースの歌なんですけど、「ワインの匂い」の中に「私はもう だれも好きになることはない 今は…」っていう歌詞があって、当時「うわぁ〜かっこいい〜、大人だなぁ〜」って思いましたね(笑)。「私も将来、こういう風に男の人をふるのかなぁ〜」って…。そういうことを言ってきた男の人に「私はもう だれも好きになることはないの!」ってそういうこと言うんだぁ〜って…(笑)。それで、その時にイメージしていた大人の女性って、小林麻美さんだったんですけど、「あんな風になると、こんなこと言うのかなぁ〜」って(笑)。いまだに、そこを歌うと、そう思いますね。

Q)メロディ・ライティングの方で影響を受けた方はいらっしゃいますか…?
とくに影響を受けたという意識はないですが…、たとえば、ユーミンの「中央フリーウェイ」って、とても自然な感じで微妙にキーが変わっていくんですよね。いつも不思議に思っていて、「だまし絵みたいなメロディだなぁ〜」って思っていました。あと、ビートルズもそうですけど、カーペンターズの「遥かなる影」とかを聴くと、英語の歌詞がわからなくても、光の向こうに連れ去られるような神々しいものを感じるので、それは、やはり音楽の持つ不思議な力だと思いますね。

Q)辛島さんは、クリスタルのような透明感のある声でありながら、やわらかくて、やさしい素敵な歌声ですが、ご自身では、どう思っていらっしゃいますか?
んんん……、本当に、始まりは、自分で歌うとは思っていなかったですからね。だから、最初は、自分が作った曲と歌詞を、出来るだけ正しく届けたいという思いが強かったんです。曲を伝えるためだけに歌ってたという感じです。だから、この声がどうなのかというは、いまだによくわかんないというか…、う〜ん…、今歌っている時も、なるべく音程をはずさないようにとは思っていますけど、音程をはずさないだけじゃつまらないので、歌詞が語っているように届けたいってことは、いつも思っていますね。

Q)そうやって、語るように歌われているから、メロディに乗せても言葉が伝わってくるんですね…
とにかく Too Much にならないように…、歌いあげて自分だけの自己満足に陥るようなことには、絶対にならないように気をつけています。とにかく、その音楽が持っている気持が伝わるようにっていう風には思っていますね。



Q)おいしそうなものが沢山出てくるブログを、わりと頻繁に更新されていますが、ご自身でやられているのですか?
はい、自分で更新しています。食いしん坊なもんで…(笑)

Q)プライベートで楽しい時間、リラックス時間は、どういう時ですか?
何もない時間が一番好きですね。「今日は何も予定がない」っていう日が「幸せ〜」っていう感じです。

Q)ゆったりとしていたい…
いや、実は、わりとせっかちな方なんです。だからこそ、手帳に何も書いてないと、ちょっと「ほっ」とするみたいですね。心配なくせに、ほっとする気持ちもあるんです。そういう時は、部屋の掃除したいなぁ〜、片づけものしたいなぁ〜とか思います。

Q)最近、困っていることとか、悩みとかはありますか?
あ〜…、パソコンが壊れたので、早くノートパソコン買わないといけないなぁ〜って思ってます(笑)。

Q)音楽以外に何かやりたいことはありますか?
時間があれば、ガーデニングをやりたいですね…。

Q)今ほしいものは、何かありますか?
気になっているのは、「羽のない扇風機」ですね…。今年は買わなかったんですけど…。でも、最近、ルンバを買ったので快適です!お掃除がラクになったんで!

Q)最近、注目しているアーティストを教えてください…
ちょっと前なんですけど…、かりゆし58ですね。見た目、私とは全然接点がない感じなんですけど、結構好きで…。あの、なんとも言えない、流れている血が全く違う感じ…沖縄のね、そのどうすることもできないすごさをいつも感じます。あったかいし、素朴だし、でも、突き抜けているものがあって、いいなぁと思ってます。

Q)仲のいい歌手のお友達を教えてください…
え〜、私、歌手のお友達はほとんどいないですねぇ〜。あっ、チカちゃん! 沢田知可子さんとは、よくお仕事が一緒になるので仲はいいですね。あと、そういう意味では、夏川りみ ちゃん。彼女には曲をご提供させていただいていますし、お仕事で一緒になることも多いですね。

Q)夏川りみさんとは、今年の12月、例年行われているクリスマスコンサート「Winter Picture Book 2012」でご一緒されるのですね?
あっ、そうですね。彼女の持っている、なにか沖縄の空気の流れみたいなものが、私も鹿児島なので、同じ南の風で、なんか合うんですよ。なので、何も会話をしなくても、一緒に歌うとわかっちゃうというか、そういう心地よさがありますね。

Q)昨年、2011年には、「稲垣潤一&辛島美登里」名義で、デュエットシングル「思い出す度 愛おしくなる」で歌われています…
はい。でも、デュエットは初めてだったですし、「私でよろしければ、お願いします…」って感じだったですね。以前、レコード会社が同じファンハウスで、勿論、稲垣潤一さんのことは存じ上げていましたが、当時は、無口で怖い感じだなぁ〜って思っていたんです。今回、時を経て、デュエットでレコーディングさせていただいて、その後、ステージも何度かご一緒して、とてもやさしい方で、すごい方だってわかりました(笑)。これがきっかけで、他の方ともデュエットしたり、コラボしたりすることが出来るようにもなりました。

Q)ところで、最近の日本の音楽に思うことはありますか…
最近の歌詞って、昔の歌と比べて長くないですか…? 絶対、言葉数が増えてますよね。あれは、どういうことなんですかね…? 私なんか覚えられない…(笑)。先日、お仕事で、由紀さおり さんとお仕事でご一緒させていただいた時に、「夜明けのスキャット」の歌詞を、あらためてちゃんと読んだんですけど、あの歌詞は本当にすごいですよね〜。1番は「ルルル〜」とか「ラララ〜」とかだけで、2番のサビでは「夜は流れず 星も消えない…」ですよ!「夜は流れないし、星も消えないんだ!」って(笑)。それで、ちゃんと最後には、「時計はとまるの…」ってところにいくんですよね。あれほど少ない言葉で、すごいですね。

Q)シンガーソングライター、楽曲提供のソングライター、デュエットしたりカバーしたりというシンガー、この3つの音楽活動をされていますが、今は、どれが一番ですか?
やっぱり「曲を書く自分」ていうのが最初だと思っているので、できれば、また、自分で書いたものを自分で歌っていきたいですね。「歌う」については、まだ「私でいいんですか?」みたいなところがあって、乞われれば「これでよろしければ何でもします…」という気持ちがあるので、歌うことに関しては、呼ばれて、私でいいんだったら歌わせていただきます…という気持ちです。

Q)今後、どういう音楽活動をしていきたいと思っていらっしゃいますか?
実は、数年前から、あるきっかけがあって、少年院とか女子刑務所とか、慰問もしていたりするんですけど、人に歌うことで何かを届けるということの意味合いを感じるようになってきて、コンサートに来て下さる皆様に歌を届けることは勿論なんですけど、そうじゃない所に行って届けるということをやってみたいですよね。たとえば、被災地で歌ったこともそうですし、今まで、臆病で出来なかったことも沢山あるんですけど、音楽に出来ることがあるなら、やっていきたいなと思っています。

(2012年9月、取材・文:西山 寧)


  【 コンサート・イベント 】

10月27日(土) アラウンド40メモリーコンサート(群馬県・吉岡町文化センター)
11月04日(日) 新星堂Presents 「辛島美登里「Love Letter」
         発売記念 プレミアムイベント」(東京・荻窪)
11月12日(月) ニューアルバム発売記念コンサート〜Love Letter
        (東京・浜離宮朝日ホール)
11月30日(金) 辛島美登里トーク&ライブ(神奈川県・鎌倉芸術館)
12月12日(日) 辛島美登里クリスマス ライブ&ディナー 2012
        (兵庫県・神戸ポートピアホテル)
12月17日(月) 辛島美登里コンサート Winter Picture Book 2012(東京・東京芸術劇場)
12月26日(水) 山野楽器 辛島美登里「Love Letter」発売記念スペシャルミニライブ
        (東京・銀座山野楽器)

  最新情報、詳しくはコチラ!
アルバムCD 「Love Letter」(CD-EXTRA仕様)  

2012年9月19日発売
テイチク・コンチネンタルスター
TECG-30066
\3,000- (税込)

<CD収録曲>
1. 生まれ来る子供たちの
  ために
2. さよなら
3. I LOVE YOU
4. 君住む街へ
5. 倖せなんて

6. Yes-No
7. 愛を止めないで
8. ラブ・ストーリーは突然に
9. たしかなこと
10. Love Letter
  (オリジナル新曲)
<CD-EXTRA収録・ボーナス映像>
1. 本人メッセージ動画 「サイレント・イヴ」ピアノ弾き語り動画
 


本 名  : 辛島 美登里 (からしま みどり)
生年月日 : 1961年(昭和36年)5月28日生まれ
出身地  : 鹿児島県

鹿児島県出身のシンガーソングライター。国立奈良女子大卒業後、上京。ソングライティングの勉強を経て、作曲家としての活動を開始。永井真理子をはじめ、浅野ゆう子、斉藤由貴、酒井法子、観月ありさ、森口博子など、多くのシンガーに楽曲を提供。その後、シンガーソングライターとして、1989年、シングル「時間旅行」でファンハウスからメジャーデビュー。翌1990年、TBS系ドラマ「クリスマス・イヴ」の主題歌となった6枚目のシングル「サイレント・イヴ」が大ヒットし、20年以上たった今でもクリスマスシーズンの定番曲として知られる。コンスタントにアルバムをリリースするとともに、「あなたは知らない」(TBSテレビドラマ「愛はどうだ」主題歌)、「愛すること」(NHKドラマ新銀河「ラスト・ラブ」主題歌)など多くのシングル曲が、ドラマ主題歌、番組のテーマ曲、CMソングなどにも使われヒット。「愛すること」では、第37回日本レコード大賞・作詞賞を受賞。

1993年からは、毎年、クリスマスコンサートを行い、1999年からは、千住 明氏に編曲を依頼し80人余りのフルオーケストラをバックに、シンフォニックスペシャルXmasコンサートを行う。2009年以降は「WINTER PICTURE BOOKコンサート」(「冬の絵本」)として、毎年、開催している。2001年には、カバーアルバム「Eternal-One」をリリースし、その後、他の歌手の作品のカバーにも積極的に取り組んでいる。2008年には、地元鹿児島の県立霧島高校の校歌を手掛け、「薩摩大使」、「おじゃんせ霧島観光大使」にも任命される。テレビ朝日「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」のオープニングタイトル(1996年〜)を歌っている「HIROSHI & MIDORI」のMIDORIは、辛島美登里である。

2010年、デビュー20周年を記念して「オールタイムベスト」をリリース。近年は、トーク&ライブなど多彩なコンサートを行い、同年代の主婦層やOL層を中心に根強い支持を受け、新聞や雑誌の連載エッセイを執筆する等、音楽以外の分野にもユニークな個性を発揮。 2011年2月、「稲垣潤一&辛島美登里」名義によるデュエットナンバー「思い出す度 愛おしくなる」をリリース。4月には東日本大震災へのチャリティーCD「手をつなごう〜ひとりぼっちじゃない〜」をリリース、HPでの言葉の募金活動も行う。2012年9月、テイチク・エンタテインメントの新レーベル "コンチネンタル・スター" より、小田和正作品のカバーアルバム「LoveLetter」を発売。

辛島美登里 オフィシャルサイト
辛島美登里 オフィシャルブログ「みどりどん BLOG」
辛島美登里の歌詞

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