達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きしてご紹介していくこのコーナー。
今回は、インスピレーションを大切にしながら、J-POP、ゲーム音楽、よさこい、子供の歌、チャリティなど幅広く作詞活動を行っている「漆野淳哉」さんをゲストにお迎え致しました。
歌詞の発注は、「DISORDER6」というゲームのエンディング曲でしたが、優美で独特なメロディから、夜のやさしさを表現しました。たまたまですが、大学でアメリカ文学を専攻していて、卒論のテーマにしたのが、F.S.フィッツジェラルドの「Tender Is The Night(夜はやさし)」という小説でした。好きな作品のタイトルを冠した歌詞が書けてうれしかったですね。
東京生まれ。
国内外で写真を撮りながら、作詞活動をしている。
趣味は南国のリゾートで過ごすこと。
ジャンルは、ローカルアイドルから、ゲーム、アニメ、声優、
演歌、海外アーティスト、タンゴ、シャンソンにいたるまで幅広く、
自身のレーベルで、チャリティソングやエコソングを配信。
2013.12.4 配信Release
FVCG-1241 \1,260 (tax in)
2013.5.29 Release
M-1:「楽園のホログラム」
GNCA-198 \1,260 (tax in)
2013.9.11 Release
\3,000 (tax in)
2013.10.31 Release
M-8「ら・ら・ら・なかむランド」など計7曲
【これまで登場した作詞家さん】