3年ぶりのオリジナルアルバム『Paint Like a Child』発売決定!

 前作『コペルニクス』以来3年3ヶ月ぶりとなる秦 基博の7thオリジナルアルバム『Paint Like a Child』が2023年3月22日にリリースされることが決定した。

 

 タイトルになった『Paint Like a Child』とは晩年のピカソが残した言葉で「ようやく子供のような絵が描けるようになった」というその意味のごとく、これまでのキャリアを経てなお子どもの落書きのようにはみ出していく自由さや遊び心を持って作られたアルバムとのことで、秦 基博のさらなる進化に期待が高まる。

 

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌として広く知られる「泣き笑いのエピソード」や、テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌として話題となった「残影」を筆頭に、来月2月1日(水)に先行配信されることが決まっている、映画『イカロス 片羽の街』の主題歌「イカロス」などの新曲を含む全10曲を収録。

 

 初回盤は昨年「Office Augusta 30th MUSIC BATON Vol.7」としてBillboard Live YOKOHAMA で行われたアコースティックライブをフル収録、さらにファンクラブ盤にはアルバム制作期間のドキュメンタリー映像やアルバムを深掘りしたインタビューブック、ツアーと連動したライトバングルも付いたスケッチブック型の豪華仕様となっており必携だ。

 

また今回ティザージャケットなるビジュアル写真も公開。白い壁で覆われた空間を切り取った写真に『Paint Like a Child』のタイトルのみ印字されており、今後その白いキャンバスにどのような絵がペイントされていくのか、本ジャケットの公開も待ち遠しい。

 

なお、このアルバムを引っ提げて行われる全19公演の全国ツアーも決定しており、現在オフィシャルファンクラブ「Home Ground」にてチケット先行が受け付け中、詳しくはオフィシャルホームページをチェックしたい。

 

ニュース提供:ユニバーサルシグマ