「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」配信&MV公開!

 恵比寿LIQUIDROOMにてワンマンツアーのファイナル公演を開催したヤングスキニーが、公演中に「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」を2023年4月28日(金)にリリースすることを発表!

 

 本楽曲は、シンガーソングライターとして活動していた“かやゆー(Vo&Gt)”が、SNSでバンドメンバーを募集するきっかけとなり、結成から約半年後に発表するとSNSを中心にバイラルヒット。2021年4月に配信リリースすると、SpotifyのバイラルチャートやLINE MUSICのリアルタイムラインキングにランクインするなど、新人としては異例の注目を集め、バンドの名前を広めた代表曲である。

 

 そんなヤングスキニーの始まりの楽曲を、配信リリースから約2年の時を経て、現体制で再録版としてリリース。再録された今作は、オリジナル版のアレンジを踏襲しつつも、今の勢いと成長が感じられるアレンジとなっている。

 

 さらに、同曲のMusic Video公開も4月28日(金)0時にプレミア公開!公開に先駆け、一部が見られる予告編が公開された。本作はメンバー全員が登場し、オリジナル版と同じ撮影地である屋上で撮影された。

 

 ぜひ、オリジナル版と比較して楽しんでほしい。監督は「本当はね、」以降「らしく」、「ゴミ人間、俺」などヤングスキニーの数々のMVを担当した軍事拓実が努めた。プレミア公開のチャット欄にはメンバーも参加予定。ぜひ、ヤングスキニーのYouTubeをチャンネル登録&リマインダー設定をして、感想などをチャット欄にコメントしてほしい!

 

 さらに、「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」を2023年5月10日にビクターオンラインストア限定シングルCDの発売が決定!

 

 今作は「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」に加え、活動当初ライブ会場で販売していたデモCDに収録されていた「汚れた大人、子供の僕」の弾き語りdemo、活動初期の楽曲「寝顔」の弾き語りdemoを収録した3曲入り。初回製造分封入特典として、メンバー4人のうち1人がランダムで封入されている「メンバートレーディングカード」と、レコーディングの模様を収めたドキュメンタリー映像を視聴できる「レコーディングドキュメント映像視聴用カード」が封入される。(取得期限:2024年12月31日まで) 

 

 全国10会場全て完売させたワンマンツアーを大成功に収め、ここからさらに勢いを増していくヤングスキニーの今後の発表にもぜひご注目いただきたい!

 

<かやゆー(Vo&Gt)コメント>

僕らの始まりの楽曲を、再録しました。あの時は、なんの知識も技術もないままレコーディングしましたが、約2年半の時間をかけてパワーアップさせた楽曲になっています。ぜひ、たくさん聴いてください!

 

ニュース提供:ビクターエンタテインメント